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涼しい夢

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裁判官の苛立ち

裁判長「いら立ち覚えた」=厳しい言葉にも反応なく−姉歯被告・耐震計算偽造
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20061226-00000072-jij-soci


被告人の反応が薄かったために、
裁判官が「大変な事をしたという感じが伝わってこなかった。いら立ちを覚えた」そうです。

いや、そんなもんでしょ・・・
裁判官、心の機微というものをもそっと理解したら如何でしょうかと。

そんな悔い改めて涙をこぼすような、良心に恵まれた人ばかりじゃない。
色んなことしていくうちに、心って麻痺していってしまうんです。

それは勿論自分の選択の積み重ねであり、責任でもあるんだけれど、、

怒んないでほしいなあ。
寛容であってほしい。
彼はこれから罰を受けるんだから。いやもう受けているんだから。
それを彼は、与える側の意図通りの苦痛やチャンスとしては受けとめないだろうけれど、
それが裁判官には歯がゆく思えるのだろうけれど、、

この裁判官にも、短い(40分話したそうですが)説諭で被告人の心を動かそうという
傲慢さがあったのではないですか。
私はそれを恥じるべきではないかと思う。

裁判官が怒りを感じるべきではないと言っているわけではない。
弱者の心に寄り添い、非道を憎み、しかし法というものの上に
まっすぐに立つ存在ではあってほしい。一応ここは法治国家ですしね。

ただ、誰かの罪を断じる者が、
つまりは他人の自由と財産を侵した被告人の罪の重さを客観的に決定する者が、
自由を犯される罰を負うことになる被告人の
その罪をどう受けとめるかという残された自由を(意識の有無によらず)どう行使するかについて
苛立つ、或いはそれをそうと口にするということに
私は、はしたなさを感じずにはいられないのです。

そうという報道を耳にしたわけではないけれど、
被告人の現在の精神状態が健全なものであるかどうかということも
定かではないのではないかな。

  

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